当たり前にいいと思っていた運動方法を変えたら体調が変わりました。
10年ほど前から エアロビクスや筋トレの教室は ほかのパルパルの先生たちに任せて、私は種目を変えました。今は 手足はいつもあたたかく、肩こりも忘れました。
当時は、いつも手足は冷たくて 血圧測るとき「手が冷たくてごめんなさい」とお断りしてから触る状況。足はしもやけがあるので 人前で裸足になるのが恥ずかしかった。中学生のころから肩こりがひどくて吐き気やめまい、頭痛もあるくらいだった。でも、運動は好きで楽しいことが好きで。。。元気なふりをして 元気そうに運動をしていた。
「肩こりに効きますよ」と言ってレッスンし、「あ~気持ちよかった」と帰って行かれるエアロの参加者のみなさんを送り出して。。。そして私は「あ~鍼に行こう」。。。そんなの嘘つきだと思って日々仕事していた。
今でも弊社では ほかの先生たちがエアロを頑張ってくれている。
私はこの10年ちょっと前から指導種目を変えた。今は手足はいつでもあったかい。冬も裸足で家の中にいても靴下いらず。肩こりは忘れた。もちろん 吐き気やめまい、頭痛に苦しむことはなくなった。寒がりだったのが 今は冬も薄着でいられる。本当の「元気」「健康」になったと思う。
数々の勉強をした。人を癒す方法も手に入れた。でも、それでは足りなかった。
なぜって、自分はつらいままだった。自分が元気じゃないと 人に何も伝わらない。
自分も元気になれる。やればやるほど元気になる。私たちの仕事は 積みあがる「効果」と「負担」が背中合わせだ。エアロの指導をしていたころは 本数こなすとアドレナリンがよく出て 気持ちが上がりすっきりとした気分で楽しい。でも 疲弊していった。
今の種目はやればやるほど体の調子が良くなるのだ。これぞ 指導者が手本になる結果をみせているのではないだろうか。
それは、
GYROKINEIS®(ジャイロキネシス®)とGYROTONIC®(ジャイロトニック®)
やってもらえばその体感が面白く 夢中になること、間違いない!私のトレンドです!
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