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  • 執筆者の写真MIHARU

スタジオのフロアーは 3センチの厚みの杉板

更新日:2021年5月8日

入って暖かい木の温もりの床にしたい。裸足で 自分のグランディングを感じられる床にしたい。


天井の梁も 土壁も なかなかの価値のもので このようにいい状態で残っている古民家は 珍しいそうです。見ているだけで なんか落ち着く。梁というのは、曲がっているから強いのだそうです。また土壁は 冬暖かく夏涼しく 呼吸をしていて 湿度もコントロールもしてくれるそうです。


土壁は土とわらを混ぜて 竹の土台にのせてあるため 簡単に壊れません。壊したくても壊れません。リノベーションするにあたり一部解体する壁がなかなか壊れなくて職人さんたちに苦労をおかけしました。


匂いも消してくれるそうです。火事になりにくいそうです。


職人さんが今ほとんどいないので 本当に貴重な土壁なのです。


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